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診療のご案内

診療案内
Consultation

保険治療

 補綴治療、保存治療、歯周病治療など健康保険の適応治療を行います。

 ブリッジや、予防治療等で、保険が適応にならない場合がありますので、ドクターにご確認ください。

保険外治療

義歯​  総入れ歯または部分入れ歯。

金属床義歯
 床を金属で薄く仕上げた、軽くて丈夫な義歯。装着感にこだわる方にお勧めです。

コーヌスクローネ
 残った歯根を土台にして、そこにダブル冠(内冠+外冠)を作って装着する部分入れ歯です。総入れ歯タイプも可能。クラスプ(歯にかける針金)がないので、部分入れ歯の針金が気になる方にお勧めです。マグフィット(磁石)を義歯の支台部分に埋め込むことで、はずれにくい義歯にすることもできます。

歯冠修復物(クラウン・ブリッジ)

 大きな虫歯になった部分をもとの形態に直す為に、かぶせるものをクラウンと言います。また、歯を抜いた時、両隣の歯に橋をかけるようにつないで直したものをブリッジと言います。

 歯科修復物の種類

セラミックス
 オールセラミックスと金属で裏打ちしたメタルボンドがあります。 他の材質と比べて最も変色せず、擦り減らない安定した材質です。 裏打ちする金属も体に優しいゴールドを70%含んだ合金を使用します。 セラミックスのみで全体を覆う方法(オールセラミックス)もあり、金属アレルギーの方にお勧めです。

ハイブリッドセラミックス(グラディア)
 擦り減りにくく、変色もほとんどしない材質のものです。天然歯に限りなく近い色調を再現できます。

ゴールド

 金属の中で最も化学変化を起こしにくく、体にも歯茎にも優しい安定した金属です。伸びがよく硬さも天然の歯に近いので、 噛み合う歯に負担をかけません。 金色が気になる方は、奥の方の歯にお勧めします。


小児の床矯正(しょうきょうせい)

 乳歯から永久歯に生え変わるタイミングでスペースを作り歯並びを直す矯正方法です。床タイプの治療装置を用いるため、とりはずしが可能です。主に夜間の時間を利用して治療を進めることができます。10才までにスペース確保を終了することがベストです。
 

インプラント治療

 欠損した部分に人工歯根を埋め込む方法です。HAコーティング技術の開発により、骨とインプラント体の強固な結合が生まれ、近年安全性と耐久性が増し、需要が増加しています。ただし、インプラントはすべての部位やすべての方に適合するわけではなく、事前に十分な審査が必要となります。

スポーツ用マウスガード

 スポーツ中の歯や顎の外傷を予防します。
 

ブリーチング(ホワイトニング)

 いままで歯を白くするには、歯をけずってプラスチックやセラミックでおおい、変色をかくす方法しかありませんでした。ブリーチング(ホワイトニング)は、そういった人工的な材料を使わずに酸素(ラジカル)であなた自身の歯を白くする、従来の方法とはまったく違う新しい発想の治療法です。ブリーチング(ホワイトニング)剤の主成分は消毒剤としてよく知られる過酸化水素水です。過酸化水素水から発生した酸素(ラジカル)が色素を無色の物質に分解します。

 個人差がありますが2~5年で後戻りする可能性があります。白さを保つために定期的な健診をぜひ受けてください。

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